ǥ

ȥޥå ҳ 䤤碌
ɲ󥵥
äǤΤ䤤碌089-907-4056
HOMEýꥹޥå碌Ϥ᡼ޥ
Ǻܲ߰ʡ֥ߤζ;ǥߥ˥ƥ



メディカグループ
代表のブログ



メディカサイト
セミナーについて



メディカサイト
セミナー・講演一覧



メディカサイト
コンサルティング




これまでのコラム


「老人ホーム紹介サービス」
って「無料紹介」だと
思っていませんか?
地域の介護業界が
崩壊しますよ。


改正された
個人情報保護法について、
きちんと理解しよう!


介護業界はなぜ
「タメ口(お友達言葉)」
を使うのか??


介護業界における
外国人の参入


「加算」という仕組み

日常生活支援総合事業について

「懐かしい」を定義しよう!
その2


「懐かしい」を定義しよう!

最低賃金 時給24円アップ

介護サービス縮小
今後の介護業界の流れ


医療側の地域包括ケア・
介護側の地域包括ケア


8割の元気な高齢者

介護事業所の営業促進ツール

職場における
人の成長について


転職について考えよう!
(管理職編)


転職について考えよう!
(一般職員編)


介護事業は儲かるのか?
しんどいのか?(後編)


介護事業は儲かるのか?
しんどいのか?(前編)


介護業界の情報通になる!

人と職場を繋ぐということ

入居者・利用者に選ばれる
ための「5つのポイント」


先手先手で困らない
体質を創る!(求人編)


マイナンバー制度

社会福祉法人の会計報告書

リーダーシップ

独立するということ

介護業界はどうして
人手不足なのか?
という質問への回答


研修という矛盾

コンセプトメイキング

ケアマネの独立性を考える
その2


ケアマネの独立性を考える

介護事業という性質について

マネジメントというお仕事

介護施設の雰囲気を
つくるのは何か?

介護事業を始める・・・ということ

トップを支えるということ

ボスとリーダー

『地域』に根ざすということ

数字での理解・把握

○○療法なるもの

引っ張り派 と ぶら下がり派

アンケートなるものの使い方

施設見学をするにあたって
(介護事業者間)


高齢者見守りネットワーク

社内講師で研修をする意味

考える と 思いつく

作業と仕事の違い

地域資源を活用する

黒子という役割

介護業界の
ステップアップとは?


認知症薬なるもの





メディカサイトコラム 介護業界コラム
メディカサイト運営会社代表によるコラムです。
代表ブログの記事を一部、転載しています。
介護業界にあれこれ書いていますので、気軽に読んでくださいね。

⇒ メディカグループ代表ブログはこちら
 

 
 
介護事業を始める・・・ということ
 
 

介護業界におきましては、コンサルの仕事は大きく分けると、

・開設系のコンサルティング
・運営系のコンサルティング

となります。

開設に関するノウハウと、運営に関するノウハウは、全くベツモノと言っても過言ではありません。

石崎自身は、元、病院や介護事業の経営、現在も介護事業の経営を行っているため、どちらかといえば運営系となります。
そのため、運営開始後に起こる様々なことが見えているため、少し厳しい意見を最初に話すこととなります。


開設をしたい!!開設をするぞ!!と思っていらっしゃるお客様は、いけいけドンドンの思考状態ですので、1日でも早く開設したい!という思いが強いのが現状です。
そこで、1日でも時間を短縮するために、面倒な設計や申請等の作業のご相談となってきます。

ここで石崎のような、運営系のコンサルが関わると、厳しいことを言いますので、お客様としましては、なんだかなぁ・・・ということになってきます。
まぁ、腰を折られるようで、面白くはないですよね。

そのため、メディカでは、新規開設に関するご相談をいただいた後は、開設系のコンサルにお繋ぎするという形をとっています。


そして、無事にオープンして、3ヶ月から1年ぐらい経ったところで、

『やっぱり、石崎くんの言っていた通りだったなぁ・・・』

と、運営系のご相談をいただくケースが出てくるという流れになります。


本当は開設時に平行するのが良いのですけれど、やはり、必要と感じる時期があるということです。
必要と感じていない時期には、コンサルという『道具』をきちんと使うことは難しいです。


開設系のコンサルというのは、ある意味、ゴールが明確、手続きが明確ですので、ほとんどお任せということが可能です。

しかしながら、運営系というのは、経営権・運営権を完全に移転させない限り、そして、それなりの対価を支払わない限り、お任せという状態は不可能に近いのが現状です。
そのため、『正しい道筋を示す』ということがコンサルのサポートの本質となってきます。

すなわち、と言いますか、最終的には『介護事業者が自ら動く』ことをしなければ、現状は変わってきません。
ここを、しっかりとご認識いただくということが、ファーストステップになってきます。


ここを、しっかりとご認識いただいて、『正しい道筋に沿って進む』ようにすると、現状は劇的に変わってきます。
双方共にハッピーになってきます。

逆に言えば、ここを、しっかりとご認識いただかないと、恨まれる(笑)ということになりかねません。
こちらは、双方共にアンハッピーになりかねません。


現在、あちこちで開設系のセミナーが開催されています。
ただ、全国的には少し自粛モードに入ってきているようにも思います。
開設系のコンサルが、運営系のことも『大丈夫!大丈夫!』といってスタートさせてしまうと、あとあと、大変だということが、あちこちでわかってきたためです。


ハードはお金さえあれば、いくらでも立派なものが作れます。
しかしながら、安定運営のためには、サービスというソフトが大切です。
サービスというソフトは、いくつかの要素で成り立ちます。
どれもおろそかにできませんし、どれも質を高めるためにはコツコツとした取組みが必要です。

このノウハウを持っている会社、全く持っていない会社。
前者になるためには、後者は、いくつかの必要な失敗ステップを踏んで、本質的に学んでいかなければなりません。


ということで、始めるということ、運営するということは、全くベツモノです。
私たちの住む場所だからこそ、良い介護サービスが広がってほしい。
そのため、このようなお話を、いつもいつも繰り返しお話しています。


開設したい方には、鬱陶しいのだろうなぁ(笑)

そんなお話を聞かれたい方は、いつでもご相談くださいませ。

(平成25年11月15日)

このページのTOPへ戻る
利用規約 | リンクについて | 会社概要 | プライバシーポリシー | お問合せ | 求人・施設・企業広告掲載について | 医療介護の転職支援・人材紹介サービス「メディカコミュニティ」 | 愛媛の介護転職
Copyright © 2006- Medica group.,Ltd. All Rights Reserved.