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組み合わせいろいろ バランスレシピ123
簡単!健康レシピ作成!



今川さんの顔晴る(頑張る)ごはん
介護の現場で使える
管理栄養士の智恵♪
  

第4回 『懐かしくて、美味しくて、栄養価の高い甘酒』
  

第3回 『豆はバランスのとれた栄養の宝庫!豆を食べましょう
大豆のお焼き♪』
  

第2回 『お腹の調子を整える
手作りヨーグルト+はちみつ♪』
 

第1回 『免疫力アップ、
唾液も出ちゃう
ニンジンジュース♪』


















































>> 今川さんの顔晴るごはん

今川さんの顔晴るごはん


『免疫力アップしながら唾液も出る!にんじんジュースはいかが?』


私たちの腸にいる腸内細菌の重さは1.0?1.5kg、1000種類以上、600?1000兆個も生息していて、身体の60%以上の免疫機能に関係すると言われています。

健康づくりに関して、「腸内バランスが大切」という言葉をよく聞くようになりましたね。
「腸内バランス」とは、「大腸内に生育している細菌の構成バランス」のことで、お腹の調子が良い時には、善玉菌は約20%、悪玉菌は10%のバランスになっているとのことです。
残りの70%は「日和見菌」といって、良い働きも悪い働きもする菌種です。
善玉菌が優勢だと良い働きをしますが、悪玉菌が優勢になると悪さをします。
ですから、善玉菌を優勢にしていると日和見菌が追随して、お腹の調子が良くなる・・ということなのです。

「善玉菌」の代表的な菌は、有名なビフィズス菌や乳酸菌で、「悪玉菌」の代表はウェルシュ菌です。
ウェルシュ菌は腸内にある食べカスを腐敗させて、腐敗物質を生み、ガスや悪臭のもととなる物質を作りだすのです。
ですから、悪玉菌が多くなるとおならや便が臭くなるというだけでなく、実はアトピー性皮膚炎の発症やがんなどの発生に影響するとも言われています。

さて、高齢者の腸内環境を考えてみると、実は、年齢とともに、善玉菌は減っていく傾向があります。
赤ちゃんは、ビフィズス菌が腸内細菌の60?90%まで占めますが、徐々に日和見菌や悪玉菌が増えてきて、20代にはビフィズス菌が22?25%になり、50代では5?8%と激減します。
一方、悪玉菌のクロストリジウムが10-12%を占めるため、悪玉菌優位になりがちです。

そこで、手作りのヨーグルトで乳酸菌を食べていただくことにより、善玉菌を優勢にすることが大切になります。
ヨーグルトを召し上がっていただいても、その乳酸菌が腸内に住みついてくれるかどうかはわからないのですが、一緒に食べるはちみつのオリゴ糖によって腸内のビフィズス菌が増えると言われています。

高齢者にとっては「口から食べる」ことはとても大切です。
加えて腸内の環境を整えることも忘れずに行ないたいことですね。




第2回 手作りヨーグルト




材料
普通牛乳
ヨーグルト種
はちみつ
ヨーグルト容器

1.ヨーグルト容器に牛乳を注ぐ

2.レンジで人肌に温める

3. ヨーグルト種菌(5?10%程度)を加えて良くかき混ぜる

4. 室温(部屋の暖かいところ)に置き固まるまで待つ

※夏場は3?4時間程度、冬場は6時間程度で固まります。
※陽のあたるところは避けましょう。

5.ヨーグルトにはちみつを加えて混ぜる


6.出来上がり




顔晴る先生

ヘルシープラネット
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健康運動指導士
産業栄養指導  今川 弥生 さん

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