| | 管理者からのひとこと
一軒家を利用した、定員7名の小さなグループホームです。
昔の大家族の中のおじいちゃん、おばあちゃんの思い出を呼び起こさせるような雰囲気です。
『ゆずはなの里』という名称は、瀬戸内海がバックに広がり、ゆずの花が咲く、そんな暖かく爽やかなグループホームになるという想いを込めて名付けています。
少人数のため、アットホームな雰囲気の中で、身体だけでなく心のケアまで充分にサポートすることができます。
1人1人に合った、「その人らしさ」を応援できる介護サービスを目指しています。
利用者の方が楽しく時間を過ごされたり、食事を美味しく感じられたりということを大切に考えています。 |
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| | 施設の外観
住宅街の一軒家という、近くを通っただけでは、グループホームとはわからないような雰囲気です。
庭が広いので、家庭菜園も楽しめる、のどかで温かい雰囲気になっています。 |
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| | お部屋紹介
1階が4室、2階が3室になっています。
一軒家ですので、施設的でなく、我が家の暮らしがおくれます。
近所のおじいさん、おばあさんにも集まってほしいという想いで、利用料はとても抑えています。
低所得者のも入りやすい、年金に応じた金額設定です。
「お金がないから入れない」ということがあってはならないと考えています。 |
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| | 共有スペース
民家を利用しているため、少し手狭ですが、お互いに声かけができるため、コミュニケーションがとれるという利点があります。
見学に来ていただくとわかるのですが、本当に、我が家にいる感覚です。
窓の外を見れば、庭に花が咲いており、テレビの時間には皆さんがリビングに始まって時代劇を見るという、日常的で温かな雰囲気です。 |
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| | お食事
家庭料理ですので、利用者のリクエストに応じて作ることが可能です。
おやつタイムがあるのですが、利用者の方に、近くのお店におやつを買いにいっていただいています。
利用者の方に「役割」をもっていただくことにより、生きがいをもって生活を送ることができます。
毎月1日には『ちらし寿司』、15日には『あずきご飯』の日となっており、お年寄りが好きな食べ物は、日を決めて必ずお出しするようにしており、とても好評です。 |
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| | お風呂
ご家庭にあるような浴槽で、湯船に浸かっていただきます。
寝たきりの方でも、職員の介助により、湯船に浸かれます。
やはり、お風呂は湯船に浸かるのがよいですね。
暑い季節は週に3回の入浴となっています。 |
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| | 年間イベント
餅つき、節分、ひな祭り、七夕、地方祭、クリスマス会と、季節に応じたイベントを行っています。
また、お琴の音色で音楽療法を行っています。
きれいな曲を聞きながら、とてもリラックスすることができます。 |
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