| | 管理者からのひとこと
理念
「常に美しい心」
経営思想
「真心を込めた丁寧な福祉サービス」
「お客様であるご利用者・ご家族との信頼による絆」
「福祉コミュニティの協創」
「仕事を通じた職員の自己実現」
おくらの里は、社会福祉法人常美会が運営する、特別養護老人ホームです。
ユニットケアを取り入れ、少人数単位による家庭的な雰囲気のなかで、個々の生活ニーズに適した、温かみのある生活支援を行っています。
ユニットケアだからこそ、スタッフ・入居者様ともに人間関係をしっかりと築くことができ、『この人でなければ』という、信頼の絆で結ばれるようになります。
その声にお応えして、入居者様の居場所を作っていくことが私たちの仕事です。
落ち着いた環境で穏やかに暮らせるホームを目指し、これからも努力していきたいと思っています。 |
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| | 施設の外観
おくらの里は、新居浜市を一望できる高台に位置しています。
近くには新居浜市の発展を築いた広瀬宰平氏にちなむ広瀬歴史記念館や広瀬公園があり、周りを緑の木々に囲まれた自然環境に恵まれた場所にあります。
鉄筋コンクリート造3階建ての建物で、1階にデイサービスセンターがあり、2階3階が特別養護老人ホームとなっています。 |
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| | お部屋紹介
個室と4人部屋があります。
個室には和室と洋室があり、洗面台とクローゼットが設置してあります。
四人部屋には、一人一人に家具が備えつけてあり、トイレと洗面台が設置してあります。
家具や仏壇の持ち込み等についての制限はなく、施設に入所されたのではなく、家に引越されたという感覚でお過ごしいただきたいと願っています。 |
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| | 共有スペース
6つのユニットがあります。
1ユニットは、個室2室と4人部屋2室の10人ずつで構成されており、○階○丁目と名前が付いています。
お部屋から出るとユニット毎に集えるスペースがあり、テーブル席や畳コーナーで、のんびりとくつろいでいただいています。
それぞれの階にある機能回復訓練室は、全体で過ごせる広間として利用しています。 |
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| | お食事
施設のすぐ隣には、緑豊かな農園が広がっています。
農園の野菜をはじめ、地産地消で、季節の食材をふんだんに使い、旬の味をお楽しみいただけるよう心がけており、皆さんに、「ここの食事はおいしいねえ」と大評判の自慢の食事です。
調理スタッフには、過去に料理屋・ホテルで働いている人が多く、一つ一つこだわりを持って調理しています。
彩りのよいお食事は栄養バランスも良く、品数を多く、器・盛り付けなどにも気を配り、飾り切りなどの工夫もしています。
そして、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、適時適温でお出しするように心がけています。
ホームには全介助の方も多いので、誤嚥に注意しながら、食事形態・固さをお一人おひとりに合わせて、また、嗜好調査をしておいしいと思っていただけるものを、提供しています。
月1回の行事の際には、行事食も楽しんでいただいています。 |
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| | お風呂
一般浴・個浴・特浴があり、スタッフによる見守り・介護のもと、お一人おひとり入っていただいています。
一般浴は、広い浴槽でゆったりと入ることができ、窓から新居浜市内が一望できます。
車いすなど身体が不自由な方には特浴があり、リフト浴もありますので、安心して入浴していただけます。 |
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| | 年間イベント
4月お花見・9月敬老会・12月忘年会・・・と、月に1回は、季節に応じた行事を全体で行っています。
中でも一番大きな行事は、8月に行われる盆踊りです。
ご家族もお招きして、夏のひとときを楽しんでいただいています。
毎日の生活の中では、昼食前に『水戸黄門』の歌に合わせて体操をしています。
カラオケなどのレクリエーションのほか、機能訓練にも力を入れており、個々に機能訓練士によるリハビリを行っています。
クラブ活動も盛んで、調理クラブ・おやつクラブは、各ユニットで月1回活動しています。
習字クラブ・塗り絵クラブ・カラオケクラブは自由参加で、塗り絵クラブは全フロアで活動しています。 |
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