| | 管理者からのひとこと
1.個人の尊厳
一人の人間としての個性、主体性、可能性を尊重しかけがえのない存在として大切にします。
2.信頼性、安全性、安心感の確保
職員自らの専門的役割を自覚し、資質の向上を図ることによりサービスを充実し、信頼性を高めるとともに利用者の安全を守り、安心して暮らせることが出来る環境の確保に努めます。
3.地域との連携
地域との交流、連携を通じ地域福祉の拠点として共に支えあう社会の構築を目指します。
「指定通所介護事業所 野中」は、来てよかったな・楽しいなと思っていただけるのをモットーにしています。
利用者さんに継続して来ていただくことが、在宅生活を支えることにも繋がると考えています。
そのために、体操やレクリエーションで足腰が弱らないようにしたり、コミュニケーションをとることで心も健康になってもらえるたりするよう、職員一同自信を持って取り組んでいます。
ショートステイもありますので、重度の方でも受入れが可能です。
利用者様またご家族のことを総合的に支えることができますので、お気軽にご相談ください。 |
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| | 施設の外観
元、野中小学校のプール跡地にできたデイサービスです。
緑に囲まれた場所で、とても穏やかに過ごしていただけます。
定員はデイサービスが16名、ショートステイが6名です。 |
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| | 共有スペース
梁のある高い天井のデイルームは、明るくとても開放的です。
和室コーナーがあり、気の合う仲間同士でだんらんのひと時が過ごせます。
冬には掘りごたつを出しますので、より和のぬくもりを感じていただけます。
トイレにはこだわっており、快適な排泄をしていただけるよう力を入れています。 |
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| | お食事
お食事は、地元の四季折々の食材を使って、作りたての手作りお料理を心掛けています。
また、ご利用者さんからのリクエストをもとに、おやつメニューを決め、職員と一緒におやつ作りを行っています。
月に1~2回は「わくわくバイキング」の日です。
焼き飯や親子丼など、目の前で一人ひとりの注文を調理します。味覚だけでなく、においや目で楽しむなど、五感で感じていただき、よりおいしく食べる喜びを感じていただいています。
私たちは「口から食べる」ことを大切にしています。
お食事前には、ブローイング(吹く動作)や口とじ、舌の動きをよくするなどの体操時間をとり、口腔機能の強化に力を入れています。
また、軟採食やミキサー食、ムース食にも力を入れています。
食材毎に味を調え、嚥下困難な方でも美味しく召し上がっていただけるよう、工夫することで口から食べる喜びを感じとっていただきたいと思っています。
その結果、経管栄養や胃ろうの方であっても、ムース食等をきっかけに、経管栄養や胃ろうを離脱される方もいらっしゃいます。 |
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| | お風呂
個浴となっています。
健康状態に応じて週3回程度を目安に入浴できます。
身体に負担のかからないようにお一人お一人の状況を見極め、その方にあった入浴方法を選んでいただけます。
リラックス効果を高めるため、「香りの湯」なども取り入れております。
安らぎの中でゆっくりと入浴を楽しんでいただけます。 |
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| | 年間イベント
日常生活では、午前と午後に体操を行っています。
その他、スポーツレクリエーションとして玉入れや風船バレー、頭を使うレクリエーションとしてはカルタなどを楽しみ、音楽レクリエーションも人気です。
月に1回の外出や外食は、皆さん楽しみにしておられます。
外出先は、どこへ行こうか利用者さんにお聞きして決めています。
そうすることで生活する活力になると考えています。
また、なかやま幸梅園の行事に合わせて、春の運動会や夏の盆踊りを行っています。
秋に行う文化祭には、創作活動で作ったものを出品しています。 |
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