メディカサイト

サイトマップ 会社概要 お問い合わせ
愛媛県の総合介護情報サイト
お電話でのお問い合わせは089-907-4056
HOME今月の特集カリスマスタッフしあわせごはんコラムメールマガジン
掲載介護施設一覧福祉ブログ広場介護施設の空室状況求人情報メディカコミュニティ




これまでの特集
「自主性」が
キーワード
ワイズひろばの
人気のヒミツ

専門医師がいる
認知症カフェ
「すまいるカフェ遊ぐん」
OPEN!

制度の狭間を支える
ケアハウスの
存在意義を改めて

「介護予防・
日常生活支援総合事業」
何のために?
どう変わる?

平成30年
介護報酬改定
そして平成33年改定に
向けた課題と取り組み

働きやすい
企業を目指して

グループホーム革命!
Gigi Baba
Volunteer28誕生!

「基幹型地域包括
支援センター」の
仕事!

離れた暮らす
家族をサポート
高齢者見守りサービス

つなぐ、つなげる 想い
地域介護の
本質を探る!

サービス付き
高齢者向け住宅の
これから

愛媛にもいよいよ誕生 !
愛媛県介護支援
専門員協会

「在宅強化型」と
「在宅復帰支援型」で
「老健」の役割を
果たしていく

密着!
ペッパーの1日

在宅医療を支える病床
「たんぽぽのおうち」の
想い

改正!介護保険の
費用負担Q&A
〜松山市編〜

第5回介護甲子園
優勝までの軌跡

内子町
町内グループホーム
合同運動会

成年後見制度を
活用しよう!

おれんじCafe
だんだんの舞台裏

ごごしま×施設
それぞれの想い

戦略的
経費削減セミナー

看護小規模多機能型
居宅介護の実態

あのデイサービスが
オシャレな理由

平成27年度
介護報酬改定情報

どうなる!?
介護福祉資格の
再構築

ケアハウスれんげ
ロビー展

第5回
認知症対応型
デイサービス交流会

第5回
えひめ福祉博2014
レポート

”働きたい”
障害者のための
心と体の準備室

ここでしかできないこと
田舎のチカラを
生かす!

送迎(福祉)車両
安全講習会レポート
2014年版

デイ同士の親睦を
深める!
第3回
懇親ボウリング大会

関連死を防ぐ!
福祉避難所Q&A

レポート!
「仕事と介護の両立」を
考える交流講座

短時間で
しっかりリハビリ!
『半日型デイサービス』

泰羅雅登教授 講演会
学習療法・脳の
健康教室実践事例
発表会

第10回
日本高齢者
虐待防止会(JAPEA)
愛媛大会レポート

第62回
四国老人福祉施設
関係者研究大会

新創設
介護職員初任者研修
から読みとく
介護業界の現状

本格的に
レクリエーション!
レッツ!
レクボウリング!

みんなで広げよう
音楽の輪!
トキアンサンブル
15周年音楽感謝祭

認知症疾患医療センターに相談しよう!

送迎(福祉)車両
安全運転講習会
レポート

地域で支える住まい
サービス付き
高齢者向け住宅

これからは
助け合いの時代!

デイ同士の絆を深める
懇親ボウリング大会

『松山市認知症
高齢者見守り・
SOSネットワーク』登場!
松山市保健福祉部 介護保険課
8事業所が大集合!
愛・民家連
仮装運動会
愛・民家連
朝活 !? 就活 !?
”介活”
してみませんか !?

脳を知り認知症を
予防する
〜脳科学から見た
学習療法の可能性〜
愛媛学習療法研究会
”街ぐるみで
楽しく介護予防”
脳トレ大学に
行ってみよう!
東温市保険年金課
株式会社コンフォルト
手を取り合って
大きな力に!
愛・民家連の
愛ある取り組み
愛媛県小規模通所サービス連合会
愛・民家連
だれでも分かりやすく
活用できるマップ
桑原福祉マップが
できるまで
桑原まちづくり協議会 保健福祉部
こどもの笑顔が
一番のリハビリ!?
お年寄りとこどもの
コミュニティ空間
デイサービスセンター梅本の里・小梅
知ってるようで
知らない
要介護状態のギモン
メディカサイト
『介護の仕事』を
目指すみなさんへ!
松山東雲短期大学
「ブログ」が楽しい
「新聞広報誌」に
『ブログ新聞』を作ろう!
ブログ新聞maker
小規模な居宅介護支援
事業者の集い
「ひとりケアマネの会」
「ひとりケアマネの会」
地域包括支援センター
ガイド
松山市地域包括支援センター
桑原・道後


 ⇒ 過去の特集はこちら!




>>今月の特集

平成26年8月特集|障害者支援事業所や就業事業所への橋渡し”働きたい”障害者のための心と体の準備室

2013年4月、40代〜60代の若い世代で障害を持った方を対象とした新しい事業所ができました。
事業所のテーマは、「障害者支援事業所や就業事業所の橋渡し」。
一体どのようなことなのでしょうか。
お話を伺ってきました。



セルフ-クリエイト くるみ
取締役部長 理学療法士
   公原 央智さん


はじまりは、4人のメンバーで2011年の3月に立ち上げた「(株)クオリア 訪問看護ステーションくるみ」。
そこで出会った利用者さんは、働き盛りの年代の方が多く、働きたい気持ちを持っているにも関わらず、就業はとても困難という現実に直面しました。



例えば、脳梗塞や脳出血で半身麻痺がある方は、介護保険が適応され、デイサービスを使うことができます。
デイサービスには、介護職や看護師、理学療法士などがいますので、体を見てもらいながら安心して通うことができます。
しかし、あくまで高齢者向けの施設ですので、まだ40代?50代の方、気持ちが若い人にとっては居場所がなくなってしまうことも多いのです。
そしてデイサービスには、就労を支援する機能がありません。
一方、障害者就労支援施設に行けば、就労に向けた相談や準備をすることができます。
しかし、ここでは専門的に体を見てくれる人がいないのです。



そこで私たちは、就労支援施設や就業事業所などの橋渡しとなるべく、仕事に就くための練習をしながら、リハビリができるデイサービスを立ち上げることにしました。
言うなれば、「働く前に、心と体を準備する場所」です。
就労するために必要な体力や集中力を付け、基礎部分の底上げを行うことを中心に、生きがいをみつけます。
「働くこと」を目的にしていない方の利用もOK!
外に出るきっかけづくりができればと思っています。


利用者さんは、気持ちの若い方ばかり。その気持ちを損なわないように、空間作りには気を配りました。
例えば、スタッフは全員スーツで勤務します。
そして、使用するパソコンもできるだけ最新でかっこいいものに。
これは、“オフィス感”を出すことによって、モチベーションを上げ、働くシミュレーションをしていただくためです。
休憩室は、カフェの雰囲気でインテリアにもこだわりました。
ここで昼食をとってもらうのですが、特に女性に人気です!


大人数の施設では集団行動で過ごすことが多いと思うのですが、セルフクリエイトくるみの定員は10名と少人数なので、個々にスケジュールを決めていただき、それをスタッフがサポートしています。 
「携帯の操作を教えてほしい」という要望があればレクチャーしますし、「お買い物に行きたい!」と言われれば、おでかけの計画を立てます。
そして、ただ行動予定を立てるだけではなく、それぞれ目標(テーマ)を作っていただくのも大きな特徴です。
「パソコンをマスターして、仕事に就く」ことを目標とされている方もいますし、テーマをつくって達成していくという行程そのものに生きがいを感じてくださっている方もいます。

 
【 実際に、利用者さんの活動をのぞいてみました! 】

Aさんは、今年の4月から週一ペースで通っています。
Aさんの活動テーマは「年賀状をパソコンでつくれるようになる」です。
どうやら、奥様に熱望されて決めたテーマのようです。
パソコンに触るのは初めてで、薬の影響で眠くなってしまうことも多いのですが、スタッフのみなさんに教えてもらいながら、少しずつ作業ができるようになってきたそうです。


Bさんは若年性アルツハイマーのため、短期で起こったことを記憶することが困難です。
そのため、「自宅で日記を付けられるようになること」を目標に設定し、毎日日記を付ける事にしました。
一から書くのは難しいので、ある程度まで骨組みを用意し(今日食べたもの、したことなど)、空白を埋めていくような形で取り組んでいただきます。


視床出血を煩っているCさんは、リハビリのためにこちらへ通っています。
目標は、「1ヶ月で6000歩歩く」です。
ひとりだと、くじけてしまいそうですが、「ここには仲間もスタッフも居るので、続けられる」と言っていました。


別室で、リハビリを受けているDさんの様子です。
今までは、リハビリをするために大きな施設通っていたそうですが、流れ作業のように対応されるのが気になっていたようです。
「ここではじっくり一人に向き合ってくれるのが嬉しい」と喜んでいました。
居心地のよい空間でリハビリが受けられるのもポイントで、「季節によってインテリアが変わるのが、またいい!」と言われていました。

 


スーツ姿のスタッフに見守られながら、黙々と最新型のパソコンに向かっている利用者さん・・・。
この光景は、従来の介護施設ではなく、まさにひとつのオフィスでした。
利用者さんが使っている資料は、くるみのスタッフがそれぞれに合わせて手作りしたもの。
若年性アルツハイマーの利用者さんのために、利用者さんが通っていた大学の情報を調べて、問題集をつくったり、パソコンの基礎が学べる穴埋め問題をつくったりetc・・・。
さまざまな工夫を凝らしながら、利用者さんの目標達成をサポートされていました。
今までになかった、新しい介護のかたち。
これから、もっとたくさんの方に知っていただき、利用者が増え、さらに就業者が増えるといいなぁと思いました。
  


■株式会社クオリア
 セルフ-クリエイト くるみ

  http://www.medica-site.com/shisetsu_detail.php?
  recid=785


<取材協力>
 社会福祉法人 愛媛県社会福祉事業団
 えひめ障害者就業・生活支援センター
 http://e-shugyo.net/





このページのTOPへ戻る
利用規約 | リンクについて | 会社概要 | プライバシーポリシー | お問合せ | 求人・施設・企業広告掲載について
Copyright © 2006- Medica group.,Ltd. All Rights Reserved.