鷹の子病院 通所リハビリテーション
週1~5回程度、送迎用の車でご自宅にお迎え、お送りをして、日中を過ごしていただく日帰り介護サービスです。
通称、デイケアとも呼ばれます。
食事や入浴に加え、理学療法士や作業療法士によるリハビリテーションが行えるのが特徴です。
基本的に、医療機関や老人保健施設に併設していることが多く、万一の際に、医師が近くにいるので安心です。
管理者からのひとこと
『鷹の子病院 通所リハビリテーション』は、機能訓練(個別リハビリ)に力を入れています。
医師・看護師・理学療法士・介護職員などを配置し、お一人お一人に合った個別の通所リハビリテーション計画を作成し、リハビリに取り組んでいます。
個別活動としては、その方に合ったメニュー(創作・運動・ゲーム・書道・園芸等々)を選択して頂き、利用毎に役割を持ち、それを実践することで生き生きと自立した生活を送って頂いています。
私たちは、利用者お一人お一人がご自宅で自立して生活するためにはどうしたらいいのかを常に考えながら、毎日の取り組みを行っています。
施設の外観
伊予鉄横河原線「鷹ノ子駅」下車徒歩2分という、交通の便が良く、環境にも恵まれた場所に立地しています。
鷹の子病院の4階に通所リハビリテーションがあり、医療面でも安心の施設となっています。
共有スペース
明るく広々としたデイスペースとなっています。
4階にあるため、眺望もよく四季の移り変わりを感じていただけます。
テーブル席で、レクリエーションをしたり、体操をしたり、お話したりして過ごしていただいています。
畳の間や静養室もあり、横になって休んでいただくこともできるようになっています。
リハビリ室では、理学療法士・言語療法士による個別リハビリテーションを行っています。
屋上にはスカイガーデンがあり、お花や野菜を植えたり、お散歩を楽しんだりしていただいています。
お食事
副食はカロリーや塩分控えめのヘルシー弁当を外注しておりますが、ご飯はデイルームで炊きたてのご飯を召し上がっていただいています。
温かいお味噌汁もお付けしています。
おかずは少しずつ品数を多くして、見た目も楽しんでいただいています。
季節ごとに、バイキングや打ち立てのそばを召し上がっていただける行事も行っており、好評をいただいています。
その他、ちらし寿司などの行事食やクリスマスの手作りケーキなども楽しんでいただいています。
食事前には嚥下体操を行い、必要に応じてきざみ食にする等、お一人お一人の嚥下状態に合わせた対応を行っています。
お風呂
眺望の良い展望風呂となっています。
ご家庭にあるような一般浴槽や、機械浴(チェア浴)を利用し、落ち着いて、ゆっくりと、安心して入浴していただけます。
また、その方に合った入浴方法をとり、足りない部分をお手伝いさせていただいています。
また浴槽のお湯は利用者さん毎に入れ替えを行っており、大変好評です。
年間イベント
通所リハビリテーションのイベントとして、お花見、スポーツ大会、演芸会、七夕・クリスマス会など、季節の様々な行事を行っています。
スポーツ大会は年に1~2回の開催で、ゲームを楽しみながら身体を動かしていただき、リハビリの成果を確認していただいています。
その他、お花見などの外出行事や、ボランティアの方による演奏会なども楽しんでいただいています。
日々の取り組みとして、スカイガーデンでは、ご利用者さんが中心となり、スタッフがお手伝いして、無農薬の野菜や果物作りを行っています。
収穫した野菜や果物は、召し上がっていただいたりお持ち帰りをいただいたりしています。
住所:〒790 - 0925
愛媛県松山市鷹子町525番地1
電話:089 - 976 - 5691
FAX:089 - 976 - 5572
事業者番号 3810128649
施設管理者 貞本 泰孝
・定員数 30人
・施設利用料
-
・住居費(水光熱費)
・食費
500円/日
・おやつ・娯楽費
・オムツ代・雑費
オムツ代実費、日用品代
・合計費用(保険外)
500円
・体験入所・通所・見学
見学は随時、体験デイあり
・空室状況
現在、公開しておりません。
愛媛県の介護施設の空室状況一覧はこちら(PC)
http://www.medica-site.com/riyouinfo/index.html
愛媛県の介護施設の空室状況一覧はこちら(スマホ)
http://www.medica-site.com/riyouinfo_sp/index.html
(1月01日現在)
・協力医療機関
・ホームページ
http://takanoko-hsp.jp/
【パンフレット配布】
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