サポートシステム龍星とは、入居されている要支援・要介護者に対して介護サービス計画を立て、これに基づいて行われる入浴・排泄・食事などの介護、日常生活上又は療養上の世話、機能訓練などを行い、入居者の自立を促し、生き甲斐のある生活を送れるようサポートする介護施設です。
私たちは、その人らしさを大切に最期まで過ごしていただけるよう、心のふれあいを大切にして、思いやりのあるサポートを心がけています。
毎日の生活においては、皆で仲良く楽しく笑顔で過ごされることが一番大切なことではないかと考えており、皆さんに喜んでいただけること、「来てよかった」「ありがとう」と言っていただけることが私たちの励みになります。
入居者とスタッフとが一丸となって、サポートシステム龍星が、笑顔あふれる施設となるよう、医療面も含めてご家族にも安心していただける施設となるよう、取り組んでいきたいと思っています。

旧臥龍美術館の建物を活用したグループホーム龍星・デイサービス龍星に隣接しており、2階・3階が生活棟となっています。
冨士山・臥龍山荘に近い自然豊かな静かな環境で、落ち着いて暮らしていただくことができます。
施設の前には肱川が流れており、大洲水天宮花火大会の際には花火が上がります。

全室個室で、ベッド・クローゼット・エアコン・トイレ・洗面所が備え付けてあります。
明るいお部屋で、大きな窓からは外の景色を楽しんでいただけます。

各階に広々としたリビングがあります。
テーブル席やゆったりソファなど、お好きな場所でゆっくりとくつろいでいただけます。畳の間がありますので、ごろんと横になっていただくこともできます。
マッサージチェアもあり、気軽にご利用いただけます。

各階にキッチンがあり、栄養士による栄養管理のもと、調理専門のスタッフが作っています。
薄味を心がけ、愛情を込めて一人一人に合わせた工夫をしながら作っており、皆さんからもおいしいと好評をいただいています。

ゆったりとした一般浴となっています。
身体の不自由な方のための個人浴槽もあり、皆さんが安心してゆっくりと入浴できるよう、お手伝いしています。

年間を通して、お花見（桜やコスモス）・花火見物・いちご狩りなど、季節を感じていただける行事を行っています。
ショッピングなどの外出行事もあり、皆さんの楽しみとなっています。
毎日の生活においては、施設内に芝生の庭があり、ゆっくりとお散歩を楽しんでいただいています。
また、のんびりと景色を眺めながらの、近くの川沿いの散歩も人気です。