「みかん弐号館」は、専門士による個別機能訓練を提供する、リハビリ強化型デイサービスです。
居宅介護支援事業所や訪問看護ステーションと連携して、その人を支え、ご自宅で生活をしていただけるためのお手伝いをさせていただいています。
リハビリはもちろん、リハビリ以外でも一人一人のご要望に柔軟に対応し、満足していただけるよう取り組んでいます。
デイサービスに来ていただいて、喜んでいただき、また次のご利用が楽しみで待ち遠しく感じるよう、私たちスタッフは、おもてなしの心を大切に、チャレンジ精神で頑張っています。

愛媛大学農学部の前にあり、元コンビニエンスストアの建物を活用したデイサービスです。
シンボル・ロゴマークの『小さな星のみかん』と、みかんをイメージして描かれた『みかん弐号館』の文字が、白い建物にきれいに映り、皆さんを温かく迎えてくれます。

デイスペースは、窓が大きく明るい空間で、バリアフリーの広々としたワンフロアとなっています。
テーブル席の他、リハビリベッド・平行棒・ウォーターベッドなどのリハビリ機器が備え付けてあり、個別リハビリに力を入れています。

栄養士による栄養管理をしっかりとしたお食事で、カロリー・糖分・塩分にも気を付けています。
キッチンは対面式で、一番おいしいタイミングでお出しするよう心がけています。

個浴と、座って入れる特浴があります。
介護度や体調に合わせて対応しており、お一人ずつゆっくりと入っていただけます。
ご自宅での入浴練習となるよう、リハビリも取り入れながら入浴していただいています。

リハビリを強化したサービスを実施しており、お一人お一人に合わせたリハビリを行うために、看護師が体調管理を、リハビリ専門スタッフ（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）がリハビリを行い、互いに連携を取りながらトータルにサポートしています。
また、利用者さんが充実した時間を過ごしていただけるよう取り組んでおり、外出行事で気分をリフレッシュしたり、レクリエーションを楽しんでいただいたりしています。
新たに、アニマルセラピーなど新しいレクリエーションも取り入れていくことも考えています。