ǥ

ȥޥå ҳ 䤤碌
ɲ󥵥
äǤΤ䤤碌089-907-4056
HOMEýꥹޥå碌Ϥ᡼ޥ
Ǻܲ߰ʡ֥ߤζ;ǥߥ˥ƥ




これまでの特集
「介護の魅力、介護のホント、自分らしさ・を発信
YouTube
『社会福祉法人 喜久寿(きくじゅ)チャンネル』
     
解説!フォロワー数1,4万人
『社会福祉法人 喜久寿・ケアハウス ウェルケア重信Instagram』
     
介護施設や業界の魅力を伝える!SNSの情報発信力を高める『社会福祉法人 喜久寿』
     
誰でも試せる
介護用品専門店
「レデイライフショップ
アクティブ平井店」
     
『介護助手』という
働き方とは?
   
改めて学ぼう!
高齢者向け
優良賃貸住宅!
   
里山たかのこOKカフェ
体験レポート
   
あの時に何が起こり、
どう対応したのか?
(後編)
   
あの時に何が起こり、
どう対応したのか?
(前編)
   
新型コロナウイルス
対策
「オンライン面会」
   
「注文をまちがえる
(かも)喫茶店」」
裏ストーリー
   
「注文をまちがえる
(かも)喫茶店」」
参加レポート
   
「ファミサポ介護」
知ってますか!?
   
技能実習生
受け入れ活動レポ
第2弾
   
技能実習生
受け入れ活動レポ
第1弾
   
第1回
エンドオブライフ・ケア
愛媛 学習会
研修レポート
   
愛媛県介護福祉士会
「総会・特別研修会」
研修レポート
   
「家族信託」について
知っておこう!
   
介護福祉士
実務者研修
国家試験

松山市
介護付有料老人
ホーム連絡会
研修会レポート

人を元気にする
スキンシップ

平成30年度
愛媛県若年性認知症
支援コーディネーター
セミナーを終えて

地域×ICT活用!
西条市の取り組み

よい環境がそろってる!
活用しよう!
介護の学び場

若年性認知症支援
コーディネーターとは?
(その2)

若年性認知症支援
コーディネーターとは?
(その1)

要支援1・2の
高齢者を支える
「生活支援型
通所サービス」

体と心が元気になる
夢虹色カフェって
どんなとこ !?

今注目の健康法!
「笑いヨガ」って
なあに?

愛媛県内の
「カフェ(認知症カフェ)」

介護と障がいの
共存を目指して

「自主性」が
キーワード
ワイズひろばの
人気のヒミツ

専門医師がいる
認知症カフェ
「すまいるカフェ遊ぐん」
OPEN!

制度の狭間を支える
ケアハウスの
存在意義を改めて

「介護予防・
日常生活支援総合事業」
何のために?
どう変わる?

平成30年
介護報酬改定
そして平成33年改定に
向けた課題と取り組み

働きやすい
企業を目指して

グループホーム革命!
Gigi Baba
Volunteer28誕生!

「基幹型地域包括
支援センター」の
仕事!

離れた暮らす
家族をサポート
高齢者見守りサービス

つなぐ、つなげる 想い
地域介護の
本質を探る!

サービス付き
高齢者向け住宅の
これから

愛媛にもいよいよ誕生 !
愛媛県介護支援
専門員協会

「在宅強化型」と
「在宅復帰支援型」で
「老健」の役割を
果たしていく

密着!
ペッパーの1日

在宅医療を支える病床
「たんぽぽのおうち」の
想い

改正!介護保険の
費用負担Q&A
~松山市編~

第5回介護甲子園
優勝までの軌跡

内子町
町内グループホーム
合同運動会

成年後見制度を
活用しよう!

おれんじCafe
だんだんの舞台裏

ごごしま×施設
それぞれの想い

戦略的
経費削減セミナー

看護小規模多機能型
居宅介護の実態

あのデイサービスが
オシャレな理由

平成27年度
介護報酬改定情報

どうなる!?
介護福祉資格の
再構築

ケアハウスれんげ
ロビー展

第5回
認知症対応型
デイサービス交流会

第5回
えひめ福祉博2014
レポート

”働きたい”
障害者のための
心と体の準備室

ここでしかできないこと
田舎のチカラを
生かす!

送迎(福祉)車両
安全講習会レポート
2014年版

デイ同士の親睦を
深める!
第3回
懇親ボウリング大会

関連死を防ぐ!
福祉避難所Q&A

レポート!
「仕事と介護の両立」を
考える交流講座

短時間で
しっかりリハビリ!
『半日型デイサービス』

泰羅雅登教授 講演会
学習療法・脳の
健康教室実践事例
発表会

第10回
日本高齢者
虐待防止会(JAPEA)
愛媛大会レポート

第62回
四国老人福祉施設
関係者研究大会

新創設
介護職員初任者研修
から読みとく
介護業界の現状

本格的に
レクリエーション!
レッツ!
レクボウリング!



 ⇒ 過去の特集はこちら!




>>今月の特集

解説!フォロワー数1,4万人 SNS情報発信『社会福祉法人 喜久寿・ケアハウス ウェルケア重信Instagram』
解説!フォロワー数1,4万人
SNS情報発信
『社会福祉法人 喜久寿・ケアハウス ウェルケア重信Instagram』


「自分たちの大切な人に、心からお勧めできる施設を目指す」がキーワード!



愛媛で多くの介護福祉施設を運営している『社会福祉法人 喜久寿(以下、喜久寿)』では、様々なSNSを活用して情報を発信されています。

第1弾では、喜久寿がSNSで情報を発信するに至った経緯、気を付けている点、メリットなどについてお話を伺いました。

介護施設や業界の魅力を伝える!SNSの情報発信力を高める『社会福祉法人 喜久寿』
https://www.medica-site.com/special/tokusyu142.html

第2弾では、喜久寿の施設『ケアハウス ウェルケア重信』のブログとInstagramのアカウント運営を担当している、施設で生活相談員として働く岩田 豊さんに、SNSをはじめたきっかけや日々どのように運用しているのかなどをお話いただきます。


ご家族様に「今日、こんなことしたよ!」と伝えるブログ




SNSで情報発信を始める以前、
「ご入居者様がどのように1日を過ごされたのか、ご家族様へお伝えしたい」
そう思いながら、いつも働いていました。

ご入居者様が、美味しいご飯をお食べになっていること。
面白いイベントで、笑顔になられていること。
施設で最近起こった面白い話題……などなど。

「自分の大切な人の近況や、暮らしの環境が知りたい」
そう思われているご家族様は、きっと多いはずだと思ったのです。


「日々の様子をSNSで投稿すれば、ご家族様に喜んでいただけるかもしれない!」

そう考え、令和3年7月から『ケアハウス ウェルケア重信のブログ』を始めました。

ブログとして記録に残しておけば、誰もが都合の良いタイミングに確認ができます。

「当日の投稿を見逃しても、1日後でも1年後でも、いつでも見返すことができて嬉しい」
そう仰られるご家族様の声も多く、ブログを始めて良かったと思いました。


ブログの更新は、『1日1投稿』を目標にしました。
投稿内容は主に、お食事やお誕生会などの各種イベントの様子です。

投稿内容として取り上げている基準は、
『ご家族様が見て、ほっこりするエピソードであること』!

結果的に、このブログは我々スタッフの行動記録にもなりました。

「この日は、こんなイベントを頑張ったよね!」
いつでも過去を振り返ることができ、仕事のモチベーションアップにも繋がっています。


ブラジルに住んでいるお孫さんから、施設へお電話がありました。

「施設のブログを見つけたよ!」
「おばあちゃん、今日は○○が楽しかったのね!」

地球の裏側からのお喜びの声に、胸が熱くなりました。

SNSでの情報発信は、国境を超えて見ていただけること。
大切な人の近況を知って、喜んでもらえたこと。

「ブログをしていて良かった!」
そう、強く実感したエピソードでした。


ブログをしばらく続けているうちに

「施設のブログ、見てますよ!」
「イベントも多くて、楽しそうですね!」
「日常で食べているお料理も、美味しそう!」

そういった反応も増えていきました。

ブログを投稿するようになって、施設にちょっとした変化が生まれています。
その一つが、イベント会場の飾り付けや、お料理の盛り付け等。

もともと、見栄えを気にしてご提供していました。
ブログを始めたことで、より『写真映え』を意識するようになったのです。

「ご入居者様や投稿をご覧になるご家族様に、視覚的にも楽しんでいただきたい!」
これは現在進行形で、我々スタッフが意識して改善しているポイントです。



歌って!食べて!「楽しい!」を、もっとリアルに伝えるInstagram




Instagramを始めたきっかけは、『動画を投稿するため』でした。

「動画を投稿すれば、ご家族様にもっと喜んでいただける!」
そう思ったのです。

動画のSNS投稿を考え始めた頃は、ちょうどコロナ禍でした。
感染症予防対策のため、どの施設でも面会は規制されていた時期です。

「我々スタッフが当たり前に見ている、ご入居者様の日常を伝えたい」
「この雰囲気を、まるごとご家族様に伝えてあげられたらいいのに…」
そんな風に考えていました。

ZOOMを使った、オンライン面談を開催した時のことです。
画面越しに再会したご入居者様とご家族様が、涙されていました。

「動画だったら『声や動き』といった、より多くの情報をお伝えできる」
「これまでの静止画以上に、ご家族様にもっと喜んでもらえるのでは!」

「手元のスマホで叶えられるなら、やってあげたい!」

そう思い、令和4年6月からInstagramを始めたのです。


投稿内容はもちろん、声や動きのある様子の動画がメインです。
投稿内容の基準は、ブログと同じく『ほっこりするエピソード』!

歌って踊って、もぐもぐ美味しいお食事を楽しむ様子がそのまま詰め込まれた動画。
アプリの早送り機能を使い、コミカルな動きで楽しんでいる様子が伝わる動画。

Instagramを始めたことで情報量と共に、表現の幅も広がりました。


投稿頻度の目標は、『その日あった出来事は、その日のうちに投稿!』です。

動画の撮影中には、我々スタッフの脳裏に『ご家族様のお顔』がよぎります。

「お母様は、今日こんなことをされましたよ!」
「お父様は、こんな表情をされていましたよ!」

ご家族様には、ホカホカの情報をいち早く、リアルに感じて欲しいと思っています。
そのため、どんなに忙しい日であっても、投稿へのモチベーションは変化しません。


誕生!笑顔や投稿のネタを提供してくれる『ヤングコーン先生』




Instagramを始めて、1年半が経過した頃のことです。
笑顔の救世主『ヤングコーン先生』が、令和6年の2月から施設にやってきました。

ちょうどその頃は、コロナ禍の真っ最中です。
企画されていたイベントのほとんどが、感染症防止対策のため中止や延期。

ご入居者様に楽しんでいただける内容が、激減していた時期でした。

「楽しいことができないなら、自分たちで作るしかない…!」
「しかし、一体どうすれば…」

我々スタッフが頭を抱えていた、その時…

私・岩田と同じ黄色のジャケット!
そして、コーンの被り物と黒いサングラスがトレードマーク!

見る人の笑いを誘う、正体不明の『ヤングコーン先生』が現れたのです!!

(余談ですが、彼のような覆面姿であれば…)
(引っ込み思案な人間でも、人前に出られそうな気がしますね…)


ヤングコーン先生の姿は、様々な場所で目撃されています。

よく現れるのは、『ヤングコーン体操』が行われている、陽の当たるテラスです。
毎週・定刻になると、健康に良い体操を、ご入居者様と一緒に楽しんでいます。

たまに、施設の隅にある畑で、農作業をしている姿が目撃されることもあるようです。
耕運機を使って畑を耕す、ヤングコーン先生のシュールな姿は、地域の名物になりつつあります。

各種イベントには必ず、マイクを手にしたヤングコーン先生が現れているようです。
それらの姿はSNSにも頻繁に登場し、知名度や人気も急上昇中なのだとか!

先日も、記念撮影をお願いされているヤングコーン先生の姿が目撃されました!

「いつも、インスタ見てます!」
そう写真を求められる姿は、まるでアイドルのようです。


太平洋を越えて、ヤングコーン先生宛にファンレターが届きました。

お手紙をくれたのは、ミネソタ州に住む、アメリカ人の女性です。
日本・松山の地方新聞のオンライン記事で、ヤングコーン先生の活躍を知ったと書かれていました。

「私はヤングコーン先生の大らかな姿と、活動力に励まされました」

事情があって、足が遠退いていた介護施設へ行くことができたこと。
その施設で暮らしている親戚と、昔のように話すことができたこと。

「これからは月に1~2回、親戚に会いに行きます!」
「ヤングコーン先生に、約束します!」

ヤングコーン先生は、遠く離れた海外にも、笑顔を届けられているようです。
我々スタッフも、活動して良かったと嬉しく思っています。


ヤングコーン先生は、外部施設に訪問する際の外交役としても活躍しています。

令和6年に滋賀で行われた、介護の取り組みを発表する全国大会(全国老人福祉大会・研究会議~JSフェスティバル in 滋賀~)にも、ヤングコーン先生が出現!

ケアハウス ウェルケア重信が行っている、地域共生社会に向けた取り組みについて発表していました。

ヤングコーン先生は、地域と施設とSNSを熱く盛り上げるため、奮闘しています。

地域で活躍する団体や個人と、イベントでコラボする機会も増えました。
SNS投稿に頻繁に登場することで、ヤングコーン先生の知名度も激増!

「ヤングコーン先生のこと、知ってますよ!」
そう声を掛けてもらうことも増えたそうです。



「SNS、見てます!」という声と共に増えた、嬉しい手応えの数々




「ご家族様に、大切な方の日常を知ってもらうため」
そうした目的で始めた小さなSNS配信は、その後に大きな反響をもたらしました。

ご家族様に喜んでいただけたことは、もちろんのこと……
登場するご本人・ご入居者様もSNSに投稿されることを喜んでくださいました。

SNS投稿をきっかけに、我々スタッフ間のコミュニケーションも増加。

「〇〇さんのご家族様、喜ばれてましたよ!」
「あの時のイベント、とても良かったですね!」

自然と、業務にも繋がる共通の話題が増えたことで、対人関係もより良好になりました。
自分たちの頑張りが形になって、記録に残ったことも良かったのだと思います。


Instagramのフォロワー数が7,000人を超えた辺りから、

「SNSを見て、施設に興味を持ちました!」
「楽しそうな施設さんですね!」
「雰囲気が良さそう!」

と、施設見学や入居をご希望される方が増えました。

ありがたいことに、現在ケアハウス ウェルケア重信では、入居をご希望される方が40名ほど待機してくださっています。

営業活動が不要になった分、ご入居者様とのイベント活動などに時間を使うことができるようになりました。
我々スタッフとしても、ご入居者様としても、とても嬉しいことです!

またSNSを見て、求人の応募される方も増えました。
求人を募るための活動も不要になり、やりたいことに時間を使えています。


まるでゲームを楽しむように、SNS配信を続けていた結果…
いつの間にか、Instagramのフォロワー数が1.4万人を超えていました!

多くの方に注目していただき、大変ありがたいことです。

運営担当の私・岩田が、SNSの投稿を『楽しんでいた』こと。
それがSNS投稿を長く続けられている、一番のポイントであるように思っています。

ご家族様やご入居者様を軸に、

運営する我々が、できる範囲で、かつ楽しめる内容であること。
ご入居者様とご家族様が、楽しめる・喜ばれること。

それらを考え、ブログからInstagramに進み、キャラクターの登場、地域交流イベントとステップアップさせていきました。

その成果の一つとして、様々な嬉しい効果を得られているように思っています。

これからも『楽しい!』をキーワードに、施設の日常を発信しますので
応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!!

社会福祉法人 喜久寿
〒791-0215
愛媛県東温市北野田533番地1
電話:089-955-0310
FAX:089-955-0311
ホームページ:https://kikuju.or.jp/


【ブログ】人気なのには理由がある『ケアハウスウェルケア重信』(愛媛県東温市)
https://ameblo.jp/carehouse-shigenobu/

【Instagram】ケアハウスウェルケア重信
https://www.instagram.com/carehouse01/

【YouTube】社会福祉法人 喜久寿(きくじゅ)チャンネル
https://www.youtube.com/@kikuju0901


このページのTOPへ戻る
利用規約 | リンクについて | 会社概要 | プライバシーポリシー | お問合せ | 求人・施設・企業広告掲載について | 医療介護の転職支援・人材紹介サービス「メディカコミュニティ」 | 愛媛の介護転職
Copyright © 2006- Medica group.,Ltd. All Rights Reserved.