アトラス奥道後の良いところは、自然に囲まれて気分良く生活できることです。
この自然の中で、いつも四季を感じていただくことで、心のゆとりが生まれます。
ホームでの生活は単調になりがちですが、そうならないよう、いつも『知恵』を出しあって、生活のお手伝いをさせていただいています。
入居者さんに楽しんでいただくためには、スタッフが楽しくなければなりません。
『苦』ではなく『楽』でいられるよう、日々、努力しています。
そのためには、利用者さんもスタッフも、言いたいことを言い合って、その場で問題を解決していくようにしています。
毎日を楽しく、生き生きと暮らしていただければと思います。
また、衛生面には特に気を使っています。

奥道後の保養所が並ぶ小高い丘にあり、朝早くから小鳥のさえずりが聞こえる、のどかなグループホームです。
自然に囲まれ、空気がおいしく、別荘の気分を味わっていただけます。
保養所を利用したグループホームですので、広々とした庭で、家庭菜園を楽しめ、ベンチに腰掛けて談笑しながら、景色を眺めることができます。

ベッド、タンス、エアコンが備え付けてあります。
馴染みの家具を持ち込んでいただいて、ご本人やご家族の思いの詰まったお部屋にしていただければと思います。
ご家族が来られても、一緒に過ごせる空間があり、落ち着ける場所となっています。

1階は広々としたリビングと食堂になっています。
2階は食堂兼リビングとなっており、大きな窓からは周囲の山々を眺めることができます。
リビングには滑車や自転車マシンなどの機器を置いており、リハビリを行っています。

栄養士の指導のもとにメニューを立てています。
バランスの良い食事を心がけており、お魚や牛乳などを多く取り入れ、カルシウムを考慮した食事となっています。
メニューを立てるときには、皆さんの意見も聞いて、食べたいものを取り入れています。
普段は各ユニットで作っていますが、日曜日の昼食は、お寿司などを作り、合同で会食をしています。
月2回ほど、外食も取り入れています。

家庭にあるような個浴となっています。
一人一人に合わせた介助を行っています。

お花見、母の日、父の日、七夕、夏祭り、そうめん流し、敬老会、運動会、秋祭り、クリスマス会、餅つき、節分、ひな祭りと、月に1度は季節の行事を行っています。
また、マイクロバスにて、ブドウ狩り、菊花展、外食など、外出を行っています。
お花見の時には、地域の皆様を招待して、庭でお茶会をしたり、フリーマーケットを開催したりしています。
運動会は、グループの３施設が集まって盛大に行われています。
夏祭りは地域のお祭りに参加しています。
敬老会では、保育園の子ども達を招待し、一緒に楽しんでもらいます。

月に2回は、バスを利用して外出を行っています。
お出かけの中に、観光名所巡り、ドライブ等を楽しんでいます。

ホームの中では、生活リハビリに力を入れています。
理学療法士にプログラムを作ってもらい、それぞれの方応じた、滑車運動や自転車マシンなどのリハビリを行っています。
また、残存機能が活かせるよう、遊びや散歩を通じて、楽しく、体を動かしています。