グループホーム柿の里の理念は『いつも笑顔でいきいきと自分らしく』
この理念をもとに、ご利用者様、職員共にいつも笑顔でいられるようにと心掛けています。
ご利用者様、一人一人にあった生きがいや、役割をみつけ、自分で出来ることをしていただき、いきいきと自分らしく毎日を楽しく生活できるようにお手伝いをさせていただきます。
また、ご利用者様とご家族の関わりを大切にし、行事の参加のお声掛けなど頻繁に日頃の状態をお伝えして信頼関係を深めています。

地域とのつながりもあり、一年間の行事の中で近隣の幼稚園との交流や自治会行事の参加を含め、ホームでの行事、外出支援を通じ、ご利用者様との”コニュニケーション“”楽しみ“を増やし、笑顔がいっぱい見られるよう努めます。

宇和島駅から須賀川ダム鬼北方面に向かって進み、「前田のあんこ」の横の札場橋を渡りしばらく進むと末光ストアがあり、ストアの手前を左に入り２００メートル程進んだ左側に、グループホーム柿の里はあります。
宇和島バスの相場橋バス停が近くにあり、閑静な住宅街の中の日当たりの良い静かな場所にあります。

2階建ての各階に9部屋、全18居室（2ユニット）で構成されています。
個室には、トイレがある部屋が2つあります。
エレベーターを設置している為、2階への移動も安心です。
各部屋には、ベッド、布団、洗面、クローゼット、エアコン、キャビネットが備え付けてあり、テレビ、家具など使い慣れたものを持ち込んで自由にお部屋を作っていただけます。

窓が大きく明るいリビングで、テーブル席、ソファ席でゆっくりとくつろいでいただけます。
食事以外でもソファーでテレビを観たり、マッサージチェアでゆったり過ごしたりと、くつろげる空間となっております。

手作りの家庭料理で、季節の食材を使い、お肉や魚はバランス良くお出ししています。
少しボリュームのある内容です、皆さん「おいしい」と言って、たくさん食べられます。
また、入居者さんと一緒に食材を買出しに行っており、行事ごとのときには入居者さんにも手伝ってもらって、楽しくお食事の準備をしています。
おやつも職員の手作りや、利用者さんによる手作りもあり、楽しくおやつの時間を過ごしています。

ご家庭にあるようなユニットバスです。
マンツーマン対応でお一人お一人ゆっくりと入っていただけます。
見守りながらの入浴ですので、お体の異変などにも気づいて対応できます。

普段は、レクリエーションや歌を歌ったり、作品を作ったりして過ごしています。
洗濯物をたたんだり、雑巾を縫ったりなど、日常生活も役割をもって過ごしていただいています。
季節の行事では、梅まつりやチューリップなどの季節の花を見に行ったり、年始参りや豆まきを行ったりしています。
夏の納涼祭、冬のクリスマス会は盛大に行っており、ご家族や地域の方々をお呼びして楽しい時間を過ごしています。