 | | 管理者からのひとこと
介護老人保健施設 福角の里は、平成27年1月からユニット型、平成27年6月より、在宅強化型老人保健施設に移行しました。
5階、6階が老人保健施設となっています。
老人保健施設とは看護、医学的管理のもとに介護、医療、機能訓練等を行い出来るだけ自立した日常生活がおくれ、家庭生活に帰れることを目指し、明るく家庭的な雰囲気で、入所者の意思、人格を尊重しなければならないと定められております。
福角の里は開設以来、色々なハンデキャップをもったお年寄り（多くは急性期病院、回復期リハでの治療をおえた方々）のケアとリハビリを行って残存機能の維持向上をはかり、家庭復帰をめざしてまいりました。現実には色々と問題がありますが出来るだけ基本理念にそって入所療養介護、短期療養介護、通所リハ、ホームヘルプサービス、居宅介護支援、訪問介護等を通じてお年寄りの生活向上、福祉の充実を目指してこれからも努めていきたいと考えております。 |
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 | | 施設の外観
福角の里は、周囲を山と緑に囲まれた静かな環境にあります。
高台に位置していますので、福角、堀江から、遠くは三津、高浜まで一望することができます。
施設内から見える山々には、春になると見事な桜が咲き乱れます。 |
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 | | お部屋紹介
全室、個室となっています。
ベッド、クローゼット、床頭台、洗面台が備え付けられています。
6Fの個室は、全室特別室となっており、空気清浄機、冷蔵庫、リクライニングソファが備え付けられています。
5Fの個室は、ユニット名のカラーに合わせた壁の色となっています。
テレビ等、好きなものを持ち込んでいただけるようになっており、お部屋をつくっていただけます。
高台にありますので、窓からは美しい景色を眺めることができます。
5Fのさくら、つばきユニットのお部屋には、酸素と吸引配管を設置しています。
医療度の高い方でも安心してご入居いただけます。 |
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 | | 共有スペース
5Fは、わかば、やまぶき、さくら、つばき
6Fは、茜、露草、撫子、東雲
と、「色」をテーマにしたユニット名となっています。
ユニット毎に談話室があり、テーブル席やソファ席に皆さんが集まって、レクリエーションやお話をされています。
季節毎に、皆さんが作られた作品で、飾りつけを行っています。
2階にはベランダがあり、皆さんが植えられて花々が目を楽しませてくれます。
各階でリハビリができるようになっており、廊下では平行棒で歩行訓練が行えます。
別室にはリハビリ室があり、パワーリハビリも行えます。 |
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 | | お食事
季節を感じていただけるような食事を提供できるようにこころがけています。
盛り付けかたにもこだわり、目でも楽しんでいただけるように工夫しています。
また、個々に対応した食事や、糖尿食などの特別食も行っています。 |
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 | | お風呂
個浴、リフト浴、特別浴槽を設置しており、介護度に合わせて安心してご入浴いただけます。
福角の里では、リハビリに力を入れています。
ご家庭に近いお風呂で、どのように入っていただけるか、介護スタッフとともに考え、お手伝いをしております。
特殊浴も準備してありますが、出来るだけ生活に近いお風呂に入っていただけるよう、リハビリスタッフと協力しながら、お手伝いいたします。 |
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 | | 年間イベント
毎月、様々なイベントを企画しています。
できるだけ外出する機会を多くしており、今年は6月の動物園、9月の坊ちゃん列車での市内観光、11月の秋の菊花展、3月のお寿司の外食などを計画しています。
普段でも、一緒に買い物に出かけたりと、楽しんでいただけるイベントを企画しています。
8月には、夏祭りが盛大に開催されます。
地域の皆様もお呼びして、屋台を出したり、盆踊りやカラオケなどで盛り上がります。
福角の里では、地域の保育園や幼稚園、小学校との交流を盛んに行っています。
子供たちが遊びにきてくれたり、文化祭や運動会に遊びにいったりしています。
お年よりは子供たちから元気をもらい、子供たちはお年寄りに接する機会が増え、双方にとって、とてもよい関係を築かせていただいています。
元気で自立した生活を送っていただくために、在宅復帰を目指して、リハビリに力を入れています。
理学療法士、作業療法士のプログラムのもと、個別リハビリ、集団リハビリの他に、日常生活でのリハビリも多く取り入れています。
共同生活をベースに、リハビリスタッフとコミュニケーションを多くとりながら、「生活に近いリハビリ」となるよう努めています。 |
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089 - 978 - 5258 
