| | 管理者からのひとこと
法人理念
共に支え 共につくり 共に暮らす
基本指針
① 本人らしい暮らしづくりを目指す
② 共に支えあう地域づくりを目指す
③ 喜びを分かち合える人づくりを目指す
安心して住み慣れた砥部町で暮らしたい、自分の慣れた自宅や環境で暮らしたい、大切な家族と生活したい。
小規模多機能ホームあったかのサテライト型事業所(定員18人)として、住み慣れたご自宅や地域で、誰もが自分らしくいつもの暮らしを続けることができるように、「通い」「宿泊」「訪問」のサービスを組み合わせて、24時間365日共に支え合うケアを受けることができます。
中重度の方や認知症の方も、役割や生きがいを持って地域で生活が送れます。
特別養護老人ホームやケアハウスも併設しているので、将来、ご自宅での生活が難しくなった際にも安心です。
「小規模多機能ホームあったか」との連携による宿泊や訪問サービスの提供もできます。
※本体事業所との連携による提供については、本体事業所の状況により変わります。
医師、看護師、療法士など、併設施設の多職種との連携をしながら、地域やご家族、多職種事業所との協働で、自分らしい暮らしができるよう支えていきます。
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| | 施設の外観
自然に囲まれ、周囲の山々や、砥部の街並みが見渡せる高台に位置しています。
施設の裏にはみかん畑があり、花が咲き、実がなりと、季節の移り変わりを楽しむことができます。
特別養護老人ホーム、ケアハウスと併設
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| | 通う
明るく、広々としたデイスペースで、窓からは山の木々の景色を眺めることができます。
テーブル席やソファ席など、家庭的な雰囲気の中で、お家と同じようにくつろいで過ごしていただけます。
ご本人の趣味やレクリエーションを通じた仲間づくりや、生活の中での役割や生きがいをサポートし、世代間の交流や地域とのつながりを大事にしながら関わりを支援します。
小規模多機能型の通いならではの、ご家族のお仕事に応じた、急なご利用や、短時間の利用も可能です。
お気軽にご相談ください。
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| | 泊まる
泊まりのお部屋には、ベッド、チェスト、テレビ、ソファが備え付けられており、1日6人までご利用いただけます。
通いなれた場所で、顔なじみの職員や他のご利用者さんがいる環境で、安心して泊まっていただけます。
ご自宅では、夜間であっても、お部屋以外の場所があります。
夜間専用リビングがあり、就寝までのそれぞれの時間を過ごすこともできます。
小規模多機能型の泊まりは、ご家族の緊急時にも臨機応変に対応できるのが特徴です。
ご本人をよく知る職員が対応しますので安心です。
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| | 訪問する
ご要望に応じて「訪問」サービスをさせていただいています。
「通い」で顔なじみになった職員が対応しますので、環境の変化に敏感な方の不安を和らげることができます。
要支援・要介護度、ご利用者さんの生活スタイルに合わせて柔軟に対応できますので、必要な時に必要なサービスを、安心してご利用いただけます。
その時々の状態や状況によって、訪問する回数や訪問する内容を変えて、ご本人の暮らしを支えていきます。
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| | お食事
厨房から出来たての食事を提供しております。
季節の旬の食材を使った、栄養バランスの良いメニューで旬の食材を取り入れてあります。
管理栄養士による、特別食(療養食、減塩職、カロリー制限食など)をはじめ、お一人お一人の嚥下状態や体調に合わせたお食事を提供しております。
主食は3種類(ごはん、お粥、ゼリー粥)、副菜は4種類(ふつう菜、一口菜、ソフト菜、ゼリー菜)からお選びいただけます。
敷地内にある畑で育てた野菜を使った料理も行っています。
キッチンで一緒におやつ作りも行っています。
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| | お風呂
リフト浴の個浴となっています。
介護度が高い方でも、安心してゆっくりとご入浴いただけます。
広々とした脱衣室ですので、入浴後もくつろいでいただけます。
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| | 年間イベント
天気が良い時には近隣を散歩したり、気分に合わせて体操やレクリエーションを行ったりしながら、ゆっくりとご自分のペースで過ごしていただいています。
七折梅まつり、砥部町の地域性を大切にしたイベントや行事へ参加など、砥部ならではの地域性を大切にした行事に、積極的に参加しています。
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| | 地域交流室
広々とした地域交流室ス、様々な会合を行える会議室などが備わっています。
地域交流室に来られるお子さんたちとの交流も盛んです。
多世代が集う地域交流室を活用して、「地域で共に支える」地域共生社会の実現に向けた拠点作りを目指していきます。
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