寄り添い、笑顔咲かせる伴走者
介護業界で働き始めて、今年で7年目です。
もともとは営業職でしたが、結婚後は自営業の事務として15年間、働いていました。
介護職へ進んだきっかけは、親族からの紹介です。
「一度、介護について学んでみたら?」
その言葉に背中を押され、研修へ参加することにしました。
研修でお世話になった施設が、現在も働いている『いちえい保免』です。
介護について何も知らない私に、職員の皆様がとても丁寧に説明してくださりました。
また、年齢に関係なく温かく接してくださったことを、今でも覚えています。
「私も、ここで働きたい」
そう強く思いました。
優しい社員たちに囲まれた職場は、私にとって居心地がよく『第二の家』のような場所です。
そうした施設で過ごされるご利用者様を、私は『自分の大切な存在』と考えて接しています。
「もし自分の親や祖父母だったら、どのようにケアをするだろう?」
そう思うと、自然と自分の行動や思考が優しく、柔軟になれるのです。
また、私はご利用者様の言動の『本質』を探るようにも心がけています。
ちょっとしたサインを見落とさないように、
「あの言動には、どんなメッセージがあるのだろう?」
隠された何かを引き出そうと、気を配っています。
仕事にやりがいを感じる瞬間は、ご利用者様の表情がふと明るくなられた時です。
笑顔を向けてくださった時や、頼っていただけた時に、喜びを感じます。
最近では、リクエスト曲の「りんごのひとりごと」を大合唱した際には、こぼれるような笑みがみられました。
日常のお手伝いやイベントで、ニコニコ喜んでくださることが、とても嬉しいです。
「今、この方には何が必要だろう?」
「私がしてあげられることは、何かあるかな?」
いつも、そう考えています。
私はご利用者様に、ご家族様と同じくらい信頼していただきたい。
そのような関係を築くことが目標です。
介護職は自分に向いていたようで、身の回りのお世話や雑談が、とても楽しく思えます。
自分では人見知りするタイプだと思っていましたが、今は人と関わる仕事に就けて嬉しいとすら思っています。
よりスキルアップするため、昨年は介護福祉士の資格を取得しました。
現在はケアマネジャーの資格取得を目指して、勉強中です。
皆様のお役に立てるように、これからも自分自身の健康にも注意しながら頑張っていきます!
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談話室で、塗り絵を楽しむご利用者様と西島さん。 「とっても良い色で塗られましたね!」 褒められたご利用者様も、ニコニコ笑顔です。
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取材に伺った時期は、ちょうどお雛様の時期でした。 「立派なお雛様ね!」 お雛様もご利用者様も西島さんも、口元がほころんでいました。
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