29歳まで介護とは全く関係のない仕事をしていたのですが、友人から「ちー姉ちゃんに向いている仕事があるよ」と勧められて介護の仕事につきました。
人が好き、動物や魚など生きているものが何でも好きな私。
友人は、そんな私の性質を見抜いていたのだと思います。
向いているかどうかは分かりませんが、介護の仕事が好きなのは間違いありません。
だから、20年以上変わらず楽しく介護の仕事をさせてもらっています。
「出会い」は「奇跡」だと思っています。
利用者さんやスタッフとも意味があって巡り合っているはずなので、お互いが「出会ってよかったな」と思えるよう全力を尽くすようにしています。
嬉しかったのは、「死ぬまであんたのことは忘れん!」と利用者さんに言ってもらったこと。
それ以外にもたくさんの感謝の言葉に触れて、その度に「ここで働けてよかった」と感じています。
私以外のスタッフが褒められた時も、自分のことのようにうれしいです。
利用者さんのことはもちろんのこと、スタッフのことも大好きです。
ここにやってきた時から気持ちは何も変わっていません。
出会えた感謝・奇跡を忘れずに、これからも仕事を全うしたいです。
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