介護に興味を持ったのは、中学生の時に観たNHKの番組がきっかけでした。
「介護っておもしろそう」と思い、福祉の学校へ。
卒業後、介護の仕事をはじめたのですがケアマネに落ちたのをきっかけに、全く別の仕事に。
でも、次第に「やっぱり自分には介護が向いている」と考え直し、再び介護の仕事をすることになりました。
一旦、自分を見つめ直す期間をとったことでわかったのは、「現場が好き」だということ。
ケアマネを目指した時期もありましたが、自分には現場が合っていると思います。
以前、「看取り」を経験したのですが、ご家族がとても喜んでくださって。
ご家族が、感謝の気持ちを新聞に投稿してくださったり、お花を持ってきてくださったりして、とても嬉しかったです。
今は、相談員・副主任という新しいポジションとなり、新しいことに直面しながら楽しく学ばせてもらっています。
これからも、新しいことに挑戦しながら、楽しくお一人お一人の利用者さんと向き合いたいです。
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