生まれてから死ぬまでには、3つの変化がある。
1.育つことによる変化
2.年をとることによる変化
3.頭を使うことによる変化
脳の重さというのは、実は9歳から10歳くらいで、大人と同じ重さになり、加齢とともに減っていく。
これは老化現象の一つだが、頭を使うことで、神経のシナプスは増えていく。 |
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したがって、頭を使い続けることが大切。
使わなければ元に戻っていく。
脳はエネルギーを使うので、脳をうまく使える若いときは、実はあまり活動していない。
高齢者の方が、脳をうまく使えなくなるので、実は脳をよく使っているということになる。 |
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