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これまでの特集
誰でも試せる
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技能実習生
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活用しよう!
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若年性認知症支援
コーディネーターとは?
(その1)

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体と心が元気になる
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介護と障がいの
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「自主性」が
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Gigi Baba
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つなぐ、つなげる 想い
地域介護の
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サービス付き
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愛媛県介護支援
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密着!
ペッパーの1日

在宅医療を支える病床
「たんぽぽのおうち」の
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改正!介護保険の
費用負担Q&A
~松山市編~

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おれんじCafe
だんだんの舞台裏

ごごしま×施設
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戦略的
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看護小規模多機能型
居宅介護の実態

あのデイサービスが
オシャレな理由

平成27年度
介護報酬改定情報

どうなる!?
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ケアハウスれんげ
ロビー展

第5回
認知症対応型
デイサービス交流会

第5回
えひめ福祉博2014
レポート

”働きたい”
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ここでしかできないこと
田舎のチカラを
生かす!

送迎(福祉)車両
安全講習会レポート
2014年版

デイ同士の親睦を
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第3回
懇親ボウリング大会

関連死を防ぐ!
福祉避難所Q&A

レポート!
「仕事と介護の両立」を
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短時間で
しっかりリハビリ!
『半日型デイサービス』

泰羅雅登教授 講演会
学習療法・脳の
健康教室実践事例
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第10回
日本高齢者
虐待防止会(JAPEA)
愛媛大会レポート

第62回
四国老人福祉施設
関係者研究大会

新創設
介護職員初任者研修
から読みとく
介護業界の現状

本格的に
レクリエーション!
レッツ!
レクボウリング!



 ⇒ 過去の特集はこちら!




>>今月の特集

誰にでも分かりやすく、活用できるマップ 『桑原福祉マップができるまで』


桑原エリアに、子供からお年寄りまでみんなが使えるマップが誕生しました。
さまざまな苦労と努力があってできあがったマップです。
今回の特集では、そのマップができるまでの過程をレポート。
随所に込められた想いと熱意を感じてください。




桑原まちづくり協議会保健福祉部  今井典子さん
桑原まちづくり協議会 保健福祉部
今井 典子 さん
 
『桑原福祉マップ』とは?

このマップは、桑原まちづくり協議会保健福祉部が、東雲短期大学、地域包括支援デンター、地域のみなさま、企業の方々とボランティアで手分けして歩きやバイク、車などで地道に確認しながら約7ヶ月かけて作成しました。
目指したのは、誰にでもわかりやすく、活用できるマップ。
どこにも負けないマップが完成したと自負しております。ぜひ、ご活用ください。


桑原福祉マップができるまで

【 意外と”使える”マップがない! 】

まずは、既存のマップを確認することからはじめました。住宅地図、白地図、観光マップetc…いろいろなマップをチェックしてみましたが、新しくできた道がなかったり、見づらかったりで、“誰もが使えるマップ”というのはないように感じました。
  意外と”使える”マップがない!

どんなマップにするのか?  
【 どんなマップにするのか? 】

どんなマップだと使いやすいのか?既存のマップの問題点は?
それらを確認すべく、住宅地図を持ってメンバー一人ひとりが桑原地区を歩いてみることに。
「急坂」「水路あり。フェンスなし」など注意すべき場所や、知っていると便利な場所など、それぞれの視点からマップに入れたい項目が集まってきました。

 
どんなマップにするのか?  


  
【 実際に歩いてみての意見 】

  ● 目の不自由な人への配慮がない。(交差点の場所が分からない)

  ● 道幅が狭く、車椅子が通れないところがある。

  ● 町内会を区切ったマップがよいのでは?
    (小単位のコミュニティがはっきりするとよい)

  ● 避難経路表示、公衆電話、点字ブロック、コンビニ(スーパー)、袋小路、バス停、
    カーブミラー、街灯、道幅狭い、急坂等の情報が必要。


【 関わってもらうことが重要 】

マップに落とし込む内容が決定し、再度マップを見ながらスポットをチェックしていくことに。
マップにするエリアを「桑原中学校校区」に設定したので、なかなかの広範囲です。
最初に歩いてチェックしたメンバーは約10名。
メンバーだけで確認していくのは、なかなか大変な作業です。
そこで、桑原まちづくり協議会の安全安心部や、町内会、企業や住民などにもチェックを依頼。
みんなにマップを配り、歩いてチェックをしてもらい、回収するという流れで進めていきました。
実際に関わってもらうことによって、意識が変わります。この取り組みにも興味を持ってもらうことができました。
  関わってもらうことが重要

落とし込みとチェックを繰り返す  
【 落とし込みとチェックを繰り返す 】

それぞれがチェックしたマップをもとに、目立たせたいスポットを入れ込んでいきます。
プリントアウトしたマークを一つひとつ切り貼りして落とし込んだら、再度チェック。
モレがないかを、何度も歩いてチェックしていきました。
落とし込みとチェックを繰り返す

ついに完成!   ついに完成!
【 そして、ついに完成!!】

スタートから半年かかってついに完成!
子供からお年寄りまで、みんなが使えるマップです。


こだわりポイント!

  その� 書き込みができる!
その� 書き込みができる!  
自分用にカスタマイズしてこそ、本当に使いやすいマップになると思います。自分の家や、通っている病院、お店の情報などを書き込めるよう、シンプルなマップにしました。
メモ欄も設けています。


  
その� 便利な連絡先
その� 便利な連絡先  
消防、警察、相談場所などを大きな文字で記しました。
消防119、警察110などは知っていて当然の番号だと思いがちですが、気が動転すると分からなくなるものです。
障害がある人が、緊急時に電話をかけられなかったという事例もあったので、大切な電話番号はしっかり記入しました。


  その� 分かりやすいアイコン
その� 分かりやすいアイコン  
病院や銀行、AED設置箇所、車いす用トイレなど、体の不自由な人やお年寄りにも便利なアイコンを設けました。
分かりやすくするために、カラフルで大きなアイコンにしています。
最近貴重な存在になった「公衆電話」もしっかり入れています。
バス乗り場も、行きと帰りで離れた場所にあったりするので、行き帰りの両方を入れました。


  その� ”町”で区切る
その� ”町”で区切る  
病院や施設の情報は、町別に区切りました。
番号も町別につけているので、自分の地域の情報を見つけやすくなっています。
また、児童クラブやサロンなど、気軽に立ち寄れる地域のスポットも記しました。


  その� ”くまばらさん”もいい味出してます
その� ”くまばらさん”もいい味出してます    
桑原地区まちづくり協議会のキャラクター「くまばらさん」を入れることで明るい雰囲気に。
子供たちにも手に取りやすいマップになりました。


ぜひ、活用してみてくださいね♪





【福祉マップに関するお問合せ】
グループホームひがし野 〒 790-0912  愛媛県松山市畑寺町丙68-1  TEL089-914-5502/FAX089-914-5503   
    グループホームひがし野

      〒 790 - 0912
      愛媛県松山市畑寺町丙68-1
      電話:089 - 914 - 5502

      FAX:089 - 914 - 5503

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