現状に不満はある。だけど、自分から動きたくない。
酒の席で大いに語れる!だけど、日常業務では静かに思いを募らせる。
だれかが旗を振ってくれたら応援するのに!参加するのに!
業界を問わず、上記のようなタイプは、どちらかといえば多数派になってくると思います。
私はこれを「ぶら下がり派」と呼んでいます。
対して、
いろいろ考える時間があれば、とりあえずやってみよう!
こういう未来にすべきだ。まずは、できることから始めよう!
同じ思いの人は必ずいるはず!だから、自分が旗を振ってみよう!
このようなタイプを、私は「引っ張り派」と呼んでいます。
一般的には、
引っ張り派:ぶら下がり派 = 2:8 〜 1:9
ぐらいでしょうか。
介護業界に関わって12年以上になりますが、なんとなくですが、介護業界では、
引っ張り派:ぶら下がり派 = 0.5:9.5 〜 0.3:9.7
ぐらいのイメージです。
だけど、思いは強いんですよね。皆さん。
実にもったいない!
先日、岩手介護コミュニティ協会についての設立までの流れを読ませていただきました。
http://ic-cs.org/seminar/130706.html
「その問題を把握しておきながら何故、行動を起こさないのですか?」
という問いかけができること。
そして、すぐに
「やりましょう!」
と返事ができること。
そして、すぐに「活動が起こせる」こと。
本当に素晴らしいことだと思います。
岩手県の介護業界が、これからますます熱くなっていくことを応援しています!
(記 平成25年7月3日)
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