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祖父母が家のすぐ近くに住んでいたり、母が介護士であったりした影響から、私のそばにはいつもお年寄りがいました。
お年寄りの役に立ちたい!
そんな思いから、福祉の道を志し、新卒で「ケアリビングながと」にやってきました。
なぜ「ケアリビングながと」だったのかというと、社長の「できるサービスを、目の行き届く範囲で精いっぱいやっていきたい」という想いに感動したからです。
ここは、こぢんまりとした施設ですが、スタッフと利用者の一人ひとりがコミュニケーションをとれています。
認知症の方は、一瞬一瞬が“はじめて”。
さっきまで普通にしていたことが、急に分からなくなって、不安になってしまうこともあります。
そんなときに支えてあげるのが私たちの役目。
とにかく安心して過ごしてもらえるよう、それぞれが頭と体、心を使って接しています。
私も、日々体当たりで挑んでいます!
しゃべり方を工夫したり、ちょっとでも体に触れながらコミュニケーションをとったり…。
毎日の新しい発見や学びを大切にしながら、前進していきたいです。 |
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