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介護業界に入ったのは、23歳から。
結婚して子供ができてから、そろそろ社会復帰をと考えたときに、「時間の融通がきくから、子育てしながらでも働きやすいよ」と友人に薦められたのがきっかけでした。
最初は、入浴介助のみをしていたのですが、次第に「もっと利用者さん一人ひとりと関わりたい」という想いが大きくなり、フルタイム勤務するようになりました。
利用者さんに楽しく過ごしていただきたいのはもちろんですが、ご家族にも笑顔でいてほしい!それが私の願いです。
私の実家でも、母がずっと祖父の介護をしていました。
そのときは無意識に過ごしていたのですが、実際に介護の仕事をし始めて、介護をされるご家族の大変さがよく分かるようになりました。
送迎のときに、ご家族の方がしんどそうな顔をされていたら、「ゆっくり休んでくださいね」と声をかけるようにしています。
ご家族も、利用者さんもみんなが笑顔でいられるように、私自身も笑顔を絶やさずに接していきたいと思っています。
利用者さんにもっとリラックスしていただくために、いま「タクティールケア」というスウェーデン生まれのタッチケアを練習中です。
利用者さんと一対一で向き合えるので、普段はあまりお話しないような方でも、タクティールケアをしながらだとおしゃべりが弾みます。
「気持ちよくて眠ってしまいそう。夜にやってや!」という声もあり、うれしいです。
今後は、このような時間をもっと増やしていけるよう、努力していきたいです。 |
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送迎、入浴介助、レクリエーションなど毎日大忙しですが、持ち前の明るさとはじけた笑顔で、利用者さまだけではなくデイ全体の雰囲気を和ませてくれています。
レクリエーションでは盛り上げ上手な彼女ですが、手工芸でも編み物や縫い物をしたり、お花も見事に生けています。
他にもウクレレやフラダンスにも挑戦中です。
昨年よりタクティールケアを始め、利用者様からの人気も日に日に上昇中です。
今後は現場リーダーとしての活躍に期待しています。 |
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会話がマンネリになってしまわないよう、“共感できる話”を意識しています。
先日は、ある利用者さんとビールの話で盛り上がりました。
入浴後、「ビールだして!」と冗談で言われて、笑っちゃいました(笑) |
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「触れること」を大切にしたタクティールケア。
何を隠そう、ケアしている私自身も癒されています。
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『うちの○○さんは素晴らしい!』 『あそこの□□さんはお年寄りのアイドルだ!』
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