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<森永 有美さん>
利用者さんにとって、一日一日はとても大切。
私たちは、その一日一日を大切にしながら、安全に、楽しく過ごせるようサポートするお仕事をしています。
そのために重要なのは、利用者さんとの会話。
例えば、「昔はうなぎをよく友達と食べに行った」とお話されていた方を、うなぎ屋さんに連れていってあげたり、「家に帰りたい」とつぶやいた方をおうちに連れて帰ってあげたり。
何気ないひとことからニーズをキャッチするように心がけています。
家に帰りたいと言われた方は、施設最高齢の利用者さん。
「このタイミングを逃してはいけない」と思い、ご家族に相談したところ、親戚中の方々が集まってくださり、とてもにぎやかに過ごせたようです。
利用者さんの生きる活力になったようで、とても嬉しかったです。
私たちにとっては何気ない一日でも、利用者さんにとっては、かけがえのない一日。
そこをしっかり意識して接していきたいです。
<和田 恵さん>
利用者さんには、いろんな人がいます。
性格も違えば、今まで歩んできた人生も違います。
中には口調がきつい方もいらっしゃいますし、職員とぶつかってしまう方もいらっしゃいます。
でも、その行動の奥には、寂しさや不安が隠れていることがほとんどです。
何があっても、諦めず寄り添っていくのが私のモットー。
ある利用者さんに「わたし、あなたが一番好きよ。やさしくて」と、にこっと素敵な笑顔で言われたことがあるのですが、その一言に、すべてが報われた気がしました。
あきらめずに、寄り添ってきて本当によかったです。
私は、ガリラヤ荘に入ってから、ずっと森永さんに指導してもらってここまで来ました!
これからも不安になったら相談して、一緒にユニットを支えていきたいです。 |
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森永にはユニットリーダーを、和田にはサブリーダーを任せています。
新しいスタッフが多く、一人ひとりを一人前にするのもリーダーにとっての大きな仕事。
二人ともまだ若いため、自分より年上の方へ指示出しをする機会も多いです。
なかなか大変だと思いますが、経験と人柄で立派にこなしてくれています。
「愛と真心をもって」というのが、ガリラヤ荘のモットーなのですが、二人はそのお手本となる素晴らしい人材です。
これから色々悩むことも多いと思いますが、ふたりで相談しあいながらがんばってほしいです。 |
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利用者さんとの会話が大好きです。
命を預かっているということを意識しながら、知識をしっかり身に付け、利用者さんの笑顔をたくさん見つけたいです。 |
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私たちのいるユニットは「中二丁目」、通称「ナカニ」。
とても素敵な利用者さんやスタッフがそろっています。
これからは「ナカニ」の雰囲気、「ナカニ」のよさを引き出せるように努力していきたいです。
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『うちの○○さんは素晴らしい!』 『あそこの□□さんはお年寄りのアイドルだ!』
など、自薦・他薦の情報も募集しております。
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