おいしさと彩りで、毎日の食卓に笑顔をお届け!
栄養士として働き始め、今年で15年目になります。
これまで病院や会社の社員食堂、介護施設などで経験を積み、7年前に幸楽へ入職しました。
私はもともと、食べることや料理をすることが大好きです。
小中学生の頃から家庭科の調理実習が楽しくて、料理に関わる仕事に興味を持ちました。
高校では調理について学び、短期大学では栄養学を専攻、そして栄養士になっています。
今は、一人ひとりの健康を支えられる食事を目指した献立を組み立て、ご入居者様に喜んでいただくことが、私の仕事です。
カロリーや栄養のバランスが良い献立であることはもちろんのこと、『ご高齢の方にも食べやすいこと・彩りがあること・季節の野菜を取り入れること』これらを意識して、献立を考えています。
また、同じような見た目にならないように、例えば、メイン料理の下にレタスを敷いたり、飾り切りしたレモンやトマトを添えたりして、目で見ても楽しめるように、料理の印象を大事にしています。
幸楽が特に力を入れている、お誕生日や季節のイベントに合わせたメニューも人気です。
秋まつりでは、鯛の兜煮をお出ししたところ、皆様にとても喜んでいただけました。
また、月に1~2回ほど、複数のメニューから好きなものを選んでいただく「選択食」も人気です。
三色丼や親子丼、ビビンバ丼のほか、焼き豚チャーハン、チキンライス、海老ピラフなどを用意してきました。
選択食の投票結果によると、今のご入居者様には、和食を好まれる方が多いようです。
選択食に寄せられたご意見や好みは、普段の献立に生かします。
食堂へ置かれたアンケートボックスに寄せられるご意見も、参考にしています。
「週に一度は、カレーが食べたい」といったご要望をいただいたこともありました。
できるだけ、皆様の希望をかなえられるようにしたいと思っています。
私にとって何よりもうれしいのは、
「今日の料理は見た目もきれいだし、おいしかった!」
と、ご入居者様からお声をかけていただくことです。
また、ご提供している食事を召し上がる中で、「身体の数値が良くなった」と話してくださる方もいました。
私たちの作る料理が、健康を維持するためのお手伝いになっていると感じると、とてもうれしく思います。
これからも、ご高齢の方々にとって食べやすく、おいしい食事を作り続けていきたいです。
そして、今後は調理師免許も取得し、栄養士としてだけでなく、料理人としての技術も磨いていきたいと思っています。
生きることは食べることで、誰にとっても欠かせないものです。
だからこそ、栄養面はもちろん、見た目や季節感、食べる楽しさにもこだわりながら、これからも食の世界を深く学び、極めていきたいと思っています。
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「雰囲気の良い7階の食堂で、料理を楽しんでいただいています」と笑顔の佐伯さん。
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佐伯さんは、旬のサツマイモを手に「ご入居者様には、料理からも季節を楽しんでいただきたいです」と真剣な眼差しです。
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秋祭りのイベント料理『兜煮』は、ご入居者様に大人気だったそうです。 ※画像は、ケアハウス幸楽さんにお借りしました。
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